①砂糖の摂取に配慮した食生活の確立
喉が乾けばお茶や水ではなく、冷蔵庫のペットボトルのジュース(スポーツドリンクも同じです)を飲むような食生活習慣では、まずむし歯の防止は不可能で、糖尿病(ペットボトル症候群)予備軍となってしまいます。
食事以外で糖分を”日々日常的に”摂取するような生活習慣はまず改めましょう。
②保護者の点検磨き習慣
砂糖摂取を控えた生活習慣に加えて、お子さまご自身がお口を清潔にした時の「さっぱり感」、「気持ちよさ」を持続して実感することによって養われる口腔衛生意識の確立が大切だと考えております。
この意識の確立のためには、9歳までの保護者のよる点検磨きがとても重要です。
「ローマは一日にして成らず」のようにこれはとても大変なことですが、お子さまへの最高のプレゼントである「むし歯の無い、きれいな口もと」をご一緒に目指しませんか。