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保険外の入れ歯について

Posted on 2020.12.11

■金属床義歯(入れ歯)

入れ歯の主要部分をプラスチックから金属にした入れ歯です。

保険の入れ歯とは違い、丈夫なうえ、薄く作れるため違和感もより少なく、また金属を使用しているので、冷たい食べ物はより冷たく、熱いものはより熱く味わえます。

金属床義歯の場合には、針金の部分などの金属部分が壊れても、レーザー溶接により修理が可能となり、より長くご使用できるようになりました。

金属にチタンを使用すれば、保険の入れ歯より軽く作れます

 

■アッタチメントデンチャー

アタッチメントという装置を使って作る部分入れ歯です。

針金をなくした見た目をすっきりとさせた見栄えの良い部分入れ歯です。

針金をかけれるほどしっかりしていない歯でもこの装置により、利用できることがあります。

 

■ノンクラスプデンチャー

新技術から生まれたより自然で美しい「金属のバネのない」入れ歯です。

弾力性のある樹脂がバネの代わりをします。

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