歯の治療は、痛くなってから歯医者に行けばいいと思っていませんか?
こんな自覚症状が現れたときは、すでに重症化しており、歯の寿命は短くなってしまいます。
杉山歯科では、むし歯や歯周病にならないため定期的なお口のクリーニング、メインテナンスをおすすめしています。
削る必要のないところは削らず、しかし取り残しのないように削る。
そのためにレーザー光を使った機器や、むし歯検知液を使用しています。
また、歯の神経も残せる可能性があれば、できるだけ残す努力もしております。
レーザー光を使って、むし歯診断中
むし歯の進行度を100段階で評価中
ご自身のお口の状態を目で見てわかっていただけるように、
各治療用チェアーのモニターには、お口の写真やレントゲンを映し出し、より分かりやすく、ご納得していただけるように説明を心がけています。
また、初診時には説明に使用したお口の中の写真とレントゲン写真を印刷し、お渡ししております。
杉山歯科医院では、初診時だけでなく治療中や定期的なメインテナンス時にも必要に応じて、レントゲン・CT画像、口内写真を映し出し、
お口の中の現状、治療の流れやお口の変化などを目で見て、ご自身のお口の状況をしっかりと把握していただけるように心がけております。
杉山歯科では治療に入る前には、全身状態をできるだけ把握させていただくために、
お薬手帳や血液検査データを見させて頂いております。
内科等を受診されていなくても、50歳以上の全ての患者さんには、
初診時と年に一回は血圧測定をさせていただいております。
降圧剤等を服用されている患者さんには、
毎回の治療前にも血圧測定後に治療させていただいております。